癒しと変化
夕べ、フジテレビ女子アナの休日を扱った番組をみました。
若い女子アナたちはホントに頑張ってます。
レベルもラベルも全く違うんですが、私も昔はかなり頑張ってました。
そんな時に思い出したのが “癒しと変化”です。
たぶん女子アナだけに限らずに、
「このままじゃダメ、もっと変わらなきゃ!」って頑張っている人は、
『変化』が必要なのでなくて、『癒し』が今必要なんですよね。
沖縄でユタという霊的能力のある巫女に見てもらったときに
人気女子アナはポロポロと涙を流していました。
それは「ずいぶん頑張ってるね。それでもやったんだ」などと
今の状況を理解して認めてもらえたからだと思うんです。
話を聞いてもらえた=癒し
だったんでしょう。
矢野惣一さんの言葉をまねっこすると、
人のせいにしてばかりいる人こそ『変化』すべきなんですよね。
・あの人はいつも~~。
・こんあふうになったのは、あいつのせい。
なんて悪いことはすべて回りのせいにしている人は、
何もやっていないことが多いのよね。
そんな人こそ変化が必要よね。
話は戻って… 頑張ることは必要だけど、
それで自分を責め続けていては自分がかわいそう。
そうは言っても若い頃はそれしか知らなかったんだよなぁ。
いつもパンパンに張っていた頃の自分を今思えば
それはそれでかわいいものです。
2008年2月6日