どちらかが先を歩くのではなく、いつも隣にいて一緒に歩んでいこう。
こんなカッコいい言葉をメールで伝えていたのは、
裕樹さんと瞳さんです。
挙式はチャペルでのキリスト教式でした。
今、大好きなお父さんと入場しようとしているところです。
瞳さんは、大のお父さん子なんですよ。
和装になりお客様を会場にお迎えいたします。
両家のご両親もとても仲良しですよ。
和装もかなり似合いますね。
和装で退席する際、瞳さんはお姉さんに介添えをしていただきました。
そして瞳さんの弟さんからの手紙を私司会が代読しました。
スタッフの気遣いで、家族のテーブル近くにお進みいただいたので、
ご両親もおじいちゃんおばあちゃんも感動されてましたよ。
瞳さんは大輪のガーベラが好きなので会場はガーベラがいっぱい。
ウェディングドレスで入場したときに、
新郎から新婦へサプライズプレゼントがあったんですよ。
裕樹さんからの素敵な祝電が届き、
ガーベラの花束が手渡されました。
こんなステキなシーンを写真に撮れなかったのが残念。
裕樹さんが瞳さんに花束を渡すシーンで
誰よりも早く涙をハンカチで拭いていたのは、瞳さんのお父さんでした。
お父さん、打ち合わせの時から涙でしたもの。
たのしい余興もりだくさん!
新郎の職場のみなさんは、あの“アゲアゲ”を披露。
巨大うさぎちゃんのダンスが絶妙でしたよ♪
そうそう、新郎がタキシード姿で堂々入場した時には、
会場中の手拍子の中、3人の怪しげ(?)な友人達がエスコートし、
バズーカー並みの巨大クラッカーで祝福されていました。
クラッカーがお客様のテーブルにかからないようにと、
裕樹さんはそこまで気にかけていました。気配りの新郎です。
キャンドルサービスで各テーブルを回った後は、
全卓いっせいの花火の演出。とても華やかでした。
ふたりの手づくりのウエルカムボードは、
お祝いのメッセージがいっぱい書き込まれました。
とても爽やかな新郎新婦でした。
これからも仲良く幸せでありますよう
ずっと幸せを願ってます☆
2007年3月10日 吉日