ダニエーレさん澄江さんのウエディング
イタリア料理が運命の赤い糸だったのは
ダニエーレさんと澄江さんです。
金魚は幸運を運んでくるラッキーアイテム☆
澄江さんのアイデアで、卓上花は金魚がメインです。
新婦の手づくりの席札です。
この中には、お父さんが作ったお米“ひとめぼれ”が入ってます。
イタリアでは食べるものに困らないようにと、ライスシャワーで祝福するんですよ。
和装も似合っているでしょ♪
紋服と色打掛姿の新郎新婦と、両家の両親と鏡開きもしました。
ご両親へはサプライズの演出だったんですよ。
ダニエーレさんは、日本が大好き。カメラが趣味なので、
郷土芸能の鬼剣舞のみなさんと記念撮影。
イタリアのご両親、おばあちゃん、お兄さんもいますよ。
新郎はパテシエで、新婦は調理師。
イタリアのレストランで一緒に働いているんです。
コック帽とエプロンつけて、ゲストにデザートをサービスしていますよ。
オープニングは天地祓いの儀から始まり『和』をテーマに厳粛に進み、
後半は、『洋』の雰囲気で語らいの多いアットホームな内容となりました。
ふたりの気持ちがゲストのみなさんに伝わって、
素敵なひとときとなっていました。
また日本で会える日を楽しみにしています。
ずっとお幸せに!
おめでとうございます。
2007年6月15日 吉日