じいちゃん奮闘記 電話編
我が父は76歳のじいちゃんである。
父ではあるが、じいちゃんと呼んでいる。
ある日、じいちゃんに用事があって電話をしたの。
そしたら、ちょうど良くじいちゃんが電話に出ました。
用件を話そうと思ったら、
じいちゃん「おぉ、2~3分いいがっ」って、即効で話しはじめたのよ。
まったくもう、こっちが用事があって電話してるのに、まあいいか、じいちゃんだからね。
で、勝手にしゃべりまくってスッキリしたら、
じいちゃん 「じゃぁな」って、おいおい!!
電話を切るなぁ~~!!!
じいちゃんに用事があって電話をしたんだぞ。
大丈夫か、じいちゃん。
つづく