じいちゃん奮闘記 居眠り編
我が父は76歳のじいちゃんである。
じいちゃんは、しょっちゅう居眠りをしています。
じいちゃんの友達が遊びにきて一緒にお酒を飲んでも、
コックン・コックンと居眠りをはじめます。
じいちゃん奮闘記 忘れ物編
じいちゃん奮闘記 忘れ物編
我が父は76歳のじいちゃんである。
それなりの年齢になれば、物忘れはするものです。
じいちゃんに限らず、あたしだって忘れます。
(わたしの場合は寒いのにコートを着るのを忘れること。あぁ・・・)
じいちゃん奮闘記 FAX編
我が父は76歳のじいちゃんである。
きのう某日、実家に行ったら
じいちゃんと母ます子がそろってコタツに入っていた。
なんだかとっても楽しそうなふたり。どうしたんだ?
じいちゃん奮闘記 のど自慢編その2
我が父は76歳のじいちゃんである。
2005年8月某日、じいちゃんは盛岡で行われた
NHKのど自慢大会の予選に出場した。
なんてったて、予選にでることさえ難しい、
競争率のたかい番組である。
じいちゃんは、いつもお茶の間審査員。
というか、お茶の間出場者で、いつもテレビの音が
聞こえなくなるほど一緒に歌うのだ。
予選に向けての、歌の練習は程ほどなんだけど、
歌いだしに言う、自分の番号と曲名の練習に力を入れていた。
じいちゃん「23番、憧れのハワイ航路!!」
母ます子「23番なんてない。20人までだじゃ。ダメだなこりゃ」
つっこみ役は、母ます子の仕事。というか、
ボケがいればつっこみ役が生まれるものなのでしょう。
そしてまた練習がはじまる。
じいちゃん「23番!憧れのハワイ航路!!」
あぁ・・・また母ます子につっこまれる。
どうも23番が好きなようで、何かを察しているのかも。
更に、アナウンサーからの質問にどう答えるか、
じいちゃんは練習を重ねていた。
詳しくは「じいちゃん奮闘記 のど自慢編その1」を見てね。
予選当日。
じいちゃんは自信満々である。
母ます子が用意したマドロス衣装を身につけて登場。

じいちゃん奮闘記 病院編その2
我が父は76歳のじいちゃんである。
先日、じいちゃんが深刻な顔をして我が家に訪れた。
これから病院に行くと報告に来たのです。
おとといから、お腹が苦しくて腰を伸ばせないとのこと。
じいちゃん奮闘記 病院編その1
我が父は76歳の、じいちゃんである。
その妻、つまり我が母ます子は、何か困ったことがおきると、
私に電話してくる。
母ます子「どうしよう・・・じいちゃんがだいぶ弱ってる」
じいちゃん奮闘記 のど自慢編その1
我が父は76歳のじいちゃんである。
じいちゃんは昔から歌を歌うのが好きだった。
日曜日のお昼となれば、どんな事があってもNHK「のど自慢」をみて、
茶の間の審査員になり、一緒に歌うのだった。
じいちゃん奮闘記 虫歯編
私の父は76歳のじいちゃんである。
じいちゃんは、歯が弱くて、現在はほとんどが入れ歯です。